矯正における噛み合わせについて
こんにちは、歯科医師の喜島です。
矯正治療における噛み合わせは
アングルの分類によっておおまかに3つに分類されます。
アングル1級 正常といわれる噛み合わせ
アングル2級 上顎前突
アングル3級 下顎前突
矯正治療では基本的に1級関係を目指して治療を行います。
歯の左右差や顎骨の状態によっては必ずしもそうではありませんが
そこは診断によって変わってきます。
機能的に噛めることはもちろん、審美的に抜歯でするのか非抜歯で行うのか
ワイヤーなのかマウスピースでおこなうのか治療方法は多岐に渡ります。
ご希望にそった治療を相談し選択させていただきます!
歯並びによって治療方法や期間は変化します。
ご自身やお子様の歯並びで気になることがございましたらお気軽にご相談ください。