| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前:9:00~13:00/午後:14:00-17:00
▲:14:00~16:30(休診日:日曜・祝日)
※土曜の午後は16:30までの診療です。
噛み心地や装着感の良い入れ歯を作製するためには、使う方のお口の状態や生活に合わせて丁寧に作り上げることが重要です。当院では10年以上(※)の豊富な臨床経験をもとに、部分入れ歯から総入れ歯まで一人ひとりに合った入れ歯をお作りしています。
院長は当院を開院する前に、京丹後市立久美浜病院の歯科口腔外科に勤務し、病院に隣接する特別養護老人ホームへの訪問診療を数多く担当してきました。
訪問診療では、寝たきりの方や認知症の方など、長時間お口を開けていることが難しい患者さまも少なくありません。また、使える機材も限定的です。そんな制約の多い状況で入れ歯を作り続けてきた経験は、現在の外来診療にも活きています。設備の整った現在の環境だからこそ、その経験をさらに活かした治療ができると考えています。
今お使いの入れ歯が合わない方、初めて入れ歯を作る方も、保険から自費まで幅広くご対応していますのでお気軽にご相談ください。
※2026年現在
入れ歯でうまく噛めない原因の多くは、「噛み合わせの位置」が合っていないことにあります。
本来、最も噛みやすいのは天然の歯があった頃の噛み合わせです。しかし、それを入れ歯で再現するには高度な技術が求められます。食べ物を噛む・飲み込むときの位置だけでなく、唇・頬・あご・舌の動き、さらには歯ぎしり時のお口の動きまで、日常のさまざまな動作を総合的に把握しなければなりません。
当院では、こうした情報をもとに「天然の歯があった頃の噛み合わせ」を再現し、痛みが少なく、外れにくく、しっかり噛める入れ歯の作製に努めています。
また、入れ歯が合わないもう一つの原因として、入れ歯と歯茎の間にできる隙間が挙げられます。入れ歯は吸盤のように歯茎に密着することで安定するため、隙間があるとガタついたり外れやすくなってしまうのです。
この隙間をなくすために欠かせないのが、精密な型どりです。自費診療では、一人ひとりのお口に合わせたオーダーメイドの「個人トレー」を使用し、より精密な型をとります。さらに、シリコン製を中心とした複数の型どり材を使い分けることで、歯や歯茎の細かな形まで忠実に再現しています。
こうした手間と時間をかけるのは、噛みやすく外れにくい入れ歯を通して、患者さまに喜んでいただきたいと考えているからです。
入れ歯治療は、ただお口に合った入れ歯を作ることがゴールではありません。完成した入れ歯に対し、お口がしっかりと馴染めるかどうかも同じくらい重要です。
そこで当院では、「治療用義歯」を用いたリハビリを行っています。仮の入れ歯を約1か月〜半年ほど使用しながら、お口の筋肉や関節を動かし、噛み合わせのズレを整えていきます。
こうした治療用義歯によるリハビリは、初めて入れ歯を作る方や、しばらく入れ歯を使っていなかった方に特におすすめの方法です。
噛み合わせのズレが改善されると、噛みやすさが向上するだけでなく、入れ歯にかかる力のバランスも整います。一部に負担が集中しにくくなるため、入れ歯が壊れにくくなるのもメリットです。
お口の環境を整えた状態で本番の入れ歯を装着することで、より快適な使い心地を実感いただきたいと考えています。なお、治療用義歯の作製は、自費診療での入れ歯治療に限ります。
これまで、3Dプリンターで作る入れ歯は、全額自己負担の自費診療でしか選べませんでした。しかし2025年12月から保険が適用されるようになり、費用を抑えてこの技術による治療を受けられるようになりました。
保険が適用されるようになったのは、クルツァーの「ディーマプリントデンチャー」です。歯科業界において、3Dプリンターで作る入れ歯が保険で認められたのはこれが初めてです。
従来の入れ歯は、プラスチックを固める際に、熱によるわずかな収縮(ゆがみ)が起こることがありました。
一方3Dプリンターで作る入れ歯は、設計データ通りに精密に造形されるため、吸着性が高く、よりお口にぴったり合いやすいとされています。
また、デジタル化によって作製工程が効率化されるので、通院回数を減らせる場合もあります。さらに、表面が滑らかで均一に仕上がることから、従来の入れ歯に比べて歯茎の痛みや傷(潰瘍)が起こりにくい点も特徴です。
データはデジタルで管理されるため、万が一入れ歯を紛失してしまった場合でも、以前と同じ形をスムーズに再作製できます。3Dプリンターで作る入れ歯にご興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
「保険の入れ歯では噛めるようにならない」といった説明を目にすることがあります。
しかし、入れ歯治療を得意とする立場からすると、これは正確な表現ではありません。保険診療でも、噛める入れ歯を作れるかどうかは、担当する歯科医師の技術に大きく左右されるからです。
当院では、痛くない・よく噛める・外れない入れ歯のために、調整の工程を大切にしています。まず、専用の柔らかいクッション材を使って歯茎の状態を整える「粘膜調整」を実施。さらに、噛み合わせの調整が難しい場合には、あごの動きを可視化して精密に噛み合わせを決定する「ゴシックアーチ」を使用することもあります。
歯茎の状態が安定した後は、「咬座印象(こうざいんしょう)」という方法で型どりを行います。これは上下の歯を噛み合わせた状態で型をとる方法で、実際に噛んだときの状態をより正確に再現することが可能です。
こうした工程は手間も時間もかかりますが、しっかり噛める入れ歯を作るためには欠かせません。当院では、10年以上(※)にわたる入れ歯治療の経験に基づき、丁寧な工程を積み重ねることで、保険診療でも噛みやすい入れ歯作りを心がけています。
※2026年現在
金属のクラスプ(入れ歯の留め金)を使用しない部分入れ歯です。入れ歯と気づかれにくく、自然な見た目を実現しやすいのがメリットです。
| ノンクラスプデンチャー (バルプラストデンチャー) | 180,000円 |
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治療の期間・回数:3~9回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作製が必要になる可能性があります。
残っている歯の根やインプラントを土台として、その上から装着する入れ歯です。歯茎に吸着させて固定するタイプの入れ歯と比べ、安定性と噛む機能が向上します。
土台となる歯やインプラントの状態に応じて、さまざまな固定方法を選択できます。
| オーバーデンチャー | 385,000円 |
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治療の期間・回数:3~9回
リスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は個人差があります)。治療時に出血を伴う可能性があります。強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
金属床義歯は、入れ歯の土台となる床(しょう:歯茎に接する部分)が金属でできている入れ歯です。床が薄いため装着時の違和感が少なく、食べ物の温度を感じやすい特徴があります。
自然で快適な装着感が得られ、耐久性があるのもメリットです。
| 金属床義歯 | 385,000円 |
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治療の期間・回数:3~9回
リスクや副作用:破損した場合、修理に時間がかかる可能性があります。金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります。加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります。
※金額は税込み表記です。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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| 午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ○ | ◯ | ◯ | ─ |
| 午後 | ◯ | ◯ | ◯ | ○ | ◯ | ▲ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~17:00
▲:14:00~16:30
※土曜の午後は16:30までの診療です。
休診日:日曜・祝日