スカイデンタルクリニックの矯正治療
Sky Dental Clinicの「マウスピース矯正（インビザライン）・小児矯正サイト」
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小児矯正
子供の矯正は、成長期にある子供の時期に行う矯正です。
当院では正しい成長発育を促し、歯並びやかみ合わせはもとより、より良い顔立ち・姿勢・表情を目指すために、3つのことを大切にします。
1．正しいあごの成長を促します。
あごの成長が十分でない場合、歯並びだけでなく顔立ちにも影響を与えます。
あごを正しく成長させることは、歯が生えるスペースを作ることに加えて顔の骨格から改善を図ることができます。
2．成長を阻害する悪い癖を直します。
口呼吸、指しゃぶり、舌の癖などはあごの正しい成長を阻害します。また、あごが正しく成長できないとそれらの癖は助長され、年齢とともに直すことが難しくなります。早期に意識付けをして悪い癖を直すことが重要となります。
3．むし歯予防を徹底します。
むし歯があると歯が生えるスペースを失う場合があります。矯正治療中は定期的にお口の中をチェックすることで、むし歯の予防と早期発見・治療を徹底します。
子供のころから矯正を始める3つのメリット
大人の矯正と違い、子供のころから早期に矯正を始めることで大きく3つの利点があります。
1．歯並びに加えて、骨格や筋機能を含めて改善が図れます。
子供の時期から矯正をすることで、大人になってから矯正をする場合とくらべて、成長を利用することによってきれいな歯並びだけでなく、より良い、顔つき、姿勢、表情へと誘導することができます。
また、それらは矯正後のきれいな歯並びを長期維持するうえで非常に重要です。結果的に、成長が終わってから矯正をする場合と比べて後戻りのリスクを減らします。
2．永久歯を抜かない矯正が期待できます。
あごを成長させ、永久歯の並ぶスペースを確保することで、歯を抜く矯正に移行する可能性を減らすことができます。
3．2次矯正（すべての歯に装置とワイヤーを付ける矯正）の期間が短くて済みます。
結果的に矯正の費用を抑えることができます。
あらかじめ子供のころから歯並びを治しておくことで、2次矯正への移行を回避できる、もしくは2次矯正に移行する場合に、装置を付ける期間が短くて済みます。そのためトータルで見た場合、子どものころから歯並びを治している方が、すべての永久歯が生えてから矯正する場合に比べて矯正費が少なくて済む場合が多いです。
子どもの矯正をはじめる時期について
子供の矯正は何才から始めたらいいのか？
このような質問は、お子さまの歯並びをご心配されているお母さまからよくお聞きします。ただ何才からとは一律に決めることはできません。
その理由は、①子供の成長速度は一人一人違います。②歯が生え変わる年齢にも差があります。
③さらには不正咬合の種類によっても開始するべき時期が変わります。
お子さま一人一人のお口の中を見させていただき、検査をすることでその子に合った開始時期を決定できます。歯並びやかみ合わせをご心配されているのであれば、その時点で一度ご相談されることを、おすすめします。
成人矯正
大人の矯正の場合、歯並び以外に虫歯や歯周病などの問題が含まれてきます。
当院では、それらの問題に対処した、総合的な矯正治療を行います。
ワイヤー矯正
歯の表側に装置をつけて歯並びを治します。
装置には金属の装置と透明の装置があります。
インプラントアンカー矯正
アンカースクリューを一時的にあごの骨に埋め込み、それを固定源として歯を動かす方法です。
ワイヤーの矯正と併用することで、歯を抜かない矯正や外科手術の回避、治療期間の短縮が図れます。
マウスピース矯正（インビザライン）
最も目立たない矯正装置になります。
透明で薄く、見た目からは装置をつけていることがほとんどわかりません。
また、取り外しが可能なため衛生的です。症例によっては適応とならない場合があります。
