9月 MOSセミナー
こんにちは 喜島です。
今回9月の勉強会では主に矯正治療における外科治療について学びました。
まれに顎骨の大きさが不十分の場合歯の生えてくるスペースが足りず、生えてこないまま
顎の骨の中に埋まってしまう場合があります。
小児であれば顎骨の成長を助けてあげたり、場合によりますが機能訓練をすることによって改善する場合があります。
ただどうしても難しい場合は切開などを行い埋まってしまった歯の頭にボタンをつけて
引っ張り上げて並べてあげる必要があります。
個人個人によって矯正治療の治療計画は大きく変わってきます。
正しい口腔周囲の機能が発揮できれば、歯列不整を予防改善することにつながります。
口腔周囲の筋機能を正しく発揮できるようにするための矯正治療も行なっております。
お気軽にご相談ください。